さいしょにブログの方針について考える

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【ブログを書くにあたって今後の方針】

固い文面で恐縮ですが最初にまず今後の方針を考えてみます。まだブログを始めたばかりですが、いやだからこそ、自分自身への戒めとしての方針というかポリシーを定めるのが大切じゃないか、なんて考えたわけです。なにしろ私はいろいろ迂闊な人間なもので…。

結論から言えば3つの指標を考えています。

1.なるべく暗い話題を避ける

これは私が暗い人間だからですね。放っておくと歯止めが利かなくなるので、あまり暗い記事は控えたいと思います。とはいえ、私自身の生活描写をした結果、意図的なものではなく自然と暗い内容になった場合はご容赦ください!

2.なるべく非難はしないように心掛ける

もちろん他人に対する中傷や悪口はダメですが、世の中や会社、制度など思わず非難したくなるものは身の回りにありますよね。ただ、それらを非難する労力や頭のリソースは、出来るだけ前向きな話題や情報に向けたいと思います。
そして、どうしても一言物申したくなった場合も、非難ではなく批判(ちゃんと良い面と悪い面を見分けるという前向きな意味があるらしいです)に変換するように心がけます。
とはいっても、あんまり批判的なことも書かないように心がけます。私自身が穴だらけですから。本当に肝に銘じないといけないと思っています。

3. 身の丈の話題を心がける

これまで私は低スペックで平凡なクセに、たいそう恥の多い人生を送って来ました。普通だったらしなくていいような余計な恥をかいて来ましたし、そんな昔の自分に会ったら説教したいことが山ほどあります。

そんな人間なので、他人様に説教するというよりも、むしろ説教される側なんじゃないかと自覚してます。
だから、自分の身の丈に合った話題を書いていくことしか出来ないと思っています。自分を大きく見せたり、このブログで自分自身の虚像を作ったりするのはとてもダメ、と言うかそもそも無理だということです。

まとめと今後の抱負

つらつら書いて来ましたが要するに、
「悪口とかウソとか書かない!でも、話題がショボかったらゴメンね!」
という事です。

それにしても、ここまで書いててあらためて気づきました。
実は自分はブログに向いているのではと思っています。

なぜなら、自分自身の人生には「失敗」、つまり、ブログのネタになるものが意外と沢山あったからです。もちろん失敗した当時はいい気分などビタ一文しませんでしたし、気持ちとしては恥でしかなかったので全くのマイナスでした。

だからこそ、それら自分自身の恥部をさらけ出す(出せる範囲でですが)ことでマイナスをプラスに変換できるのではないかと…そんな淡い期待をしています。

失敗した当時は死ぬほど悔しかったり恥ずかしかったりした負の部分を、時が経った今の自分がブログに書いて形にすることで初めて価値あるものに昇華することが出来るんじゃないかと思っています。

ただショボいものも含めてあまりにも恥ずかしい経験はチョット書くのをためらいますが…。

ともかく、これからも身の丈でがんばります。

ではまた!

ごきげんよう!

追伸:過去形ですべてを総括したいところですが、生きている限り、まちがいなく現在形で失敗談は更新し続けます。

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