久しぶりの更新になってしまいました。上田次郎です。
前回からすでに4ヶ月が経ってしまいました。その間いろいろありましたが、私はなんとか元気です。
…まあそれはどうでも良いとして、今回の内容は特にスカスカであることをお断りしておきます。
また、
- さんざん更新が遅れたうえに
- 遅れた理由をネタにブログを書く
という形です。そう今回のネタは
「ブログの更新が遅れたこと」についてです。では始めます。
更新が遅れた最も大きな理由
もう結論から言ってしまいますが、更新が遅れた理由は一言で言えば
「書き始めても下書きの段階で止まってしまっていたから」です。
そしてその結果として、更新されずに大量の下書きだけが溜まってしまうということになっていました。
そのプロセスを受け、
大量の下書きを手直しするのも気が進まない → 新しい下書きに取り掛かる → 途中で挫折 …
という悪循環にハマっていたように思います。
思いつきよりも、じっさいに形にするほうがずっと難しい
記事のネタを考えるのはわりとすんなり行くのですが(たいていはすぐに思いつきます)、
記事として実際に書いているうちに、だんだんとまとまりが無くなっていくのです。書き始めはまだいいのですが、あれこれ思いつきや付け足しなどを盛り込んでいるうちに、どんどん内容が肥大していってしまうことが自分は多いようです。
また、書いているうちに内容の方向がだんだんとブレてくることも多かったです。記事の中盤あたりまで書いて読み返してみると「これ何が書いてあるんですか?」と書いている本人でもわからない形状にトランスフォームしているのです。
いったい自分はこの記事を通して何が書きたかったのだろうか…そして何を書いたのだろうか。そのどっちもまったく分からない状態になり、まるで自分で自分を煙に巻いているようだったので記事の更新を断念するという繰り返しだったわけです。
振り返りと今後の対策(2つ)
そんな結果を振り返り、あらためて気付かされたことがありました。
それは、
- 最後までやりきることの重要性
- 小分けにして記事にする
この2つでした。
まずは一番目ですが、やはり最後まできっちりとやりきらないと、後々でもっと面倒くさいことが増える。
そんな小学生時代に習ったような当たり前なことをあらためて実感しました。人間、ハンパはやはりいけません。
そして二番目。一番目の「最後までやりきる」ためにも、ある程度の内容を小分けにして、少しずつでも記事として形にしていく事が大切だと思います…。
実際これだけ記事の更新が遅れてみると、やはり回転を上げてテンポアップするのは大切だと実感しました。
まとめ
ブログの更新が遅れたこと、
これはもう自分が悪いとしか言いようがありません、それがすべてです。
要因を考えるのは大切だと思いますし、今後の対策を考えるために必要なものですが、それらはあくまで「要因」であって、
「原因」は自分の中にあるんですねー、残念ながら。
いろいろと書いてみたものの、
要するにサボっていた、の一言。原因は自分にあります。
いさぎよくそれを認めつつ今後に活かしていきたいと思います。
それではまた。
ごきげんよう。