こんにちは。リストラ経験者で50代目前の上田次郎です。まだギリギリ40代ですどうでもいい事ですが…。
今回のお題は
「休日」、もっといえば
「休日の大切さ」
これについて考えてみたいと思います。
- 2020年3月現在のわたしにとって、
- 週末や祝日にろくに休めないわたしにとって、
- 以前と比べて年間休日が激減してしまったわたしにとって、
「休日について考える」ということは、すなわち人生について考えることだと思っています…。おおげさに聞こえるかもしれませんが、わたしにとっては一大事なのでキッパリ断言してみました。休日はとてもたいせつです。
ちなみにこの記事を書いているのは金曜日(2020/03/06)。
あしたは土曜日。
日本全国どこでも土曜日ですが、わたしは普通に出勤です。ではスタート!
現状を振り返る
転職によって休日環境が激変(自己責任)
以前の記事でも書いたんですが、わたしは去年の夏に転職しました。地元にある某製薬会社(中小)から、現在は食品関係等をメインに扱う運送会社(いちおう業界では大手らしいです)へ転職しました。
結論からいってしまえば以前と比べて
- 休日 → 激減
- 勤務時間 → 不規則
に、なりました。
まあ決して悪いことばかりではないですが…
ともかく、客観的にいえば上記のような感じです。
以前の会社は、休日に関して(だけ)は、現状とくらべたら割と条件が良かったです。
他の面はさておいてですが…。
以前の休日環境(いい面もあったな…)
では以前(前職)がどんな休日環境だったかといえば、
- 基本的に暦通り (これを「当たり前だろ」と言えるあなたは恵まれています)
- 基本的に土日は休める(土曜出勤もたまにあるくらい)
- 休日対応もめったに無い(在籍した4年間で1回だけでした)
いまにしてみれば素晴らしい環境でした(しつこいですが休日に限ります)。
さらに、有給も比較的取りやすい状況でした。子供の学校行事などに参加するにはとても便利でした。
ただ、これに関しては在籍した4年間のうちでも社内でトラブってからのことでして、
ひたすら社畜的な働き方をしていた前半の2年間は、有給など決して考えられなかったです。
そういった意味では、
「有給が取りやすい素晴らしい環境」だったというよりは、
単にわたしが「社内で干されて結果的に有給が取りやすくなった」だけなのかもしれません。oh…。
つけくわえると、以前の休日環境は、まあ冷静に考えればわりと普通レベルなのかもしれません。
そして、そんな普通の環境にすら、羨望に近い感情を痛烈に抱いてしまう現在の私自身が結構やばいだけなのかもしれません。
現在の休日環境(悪い面もあるな…)
過去との比較として、現在のわたしの休日事情はこんな感じです。
- 基本的に土日は出勤(暦通りに休むなんてファンタジーです)
- 祝日も出勤(なので祝日という概念を消失)
- 休日はだいたい月に6日(休日間の振れ幅がエゲツないです…)
まあこんな感じです。
ちなみに有給はめちゃくちゃ取りづらいのが本音です。
もともとシフト制ですし、さらに人手不足の現状ですから
そうお気軽に「自分休みたいッス」などと言うハートの強さはわたしにはありません。
まあいちおう会社側としても
「用事があれば、前もって言ってくれれば検討する」と配慮の姿勢は見せてくれてますが、
そうはいってもこの「前もって」というのがなんとも難しくだいたい2ヶ月前くらいに言ってくれというのですからいきなりハードル高いです…。
休日は出勤日よりも大切
わたしにとって休日は出勤日よりも大切。
血迷った物言いに聞こえるかもしれませんがこれは100%本音です。
明日も出勤、あさっても出勤のわたしの本音は正直言って働きたくないの一言に尽きるのですが、
ともかく次の休日まで頑張らなくては。
それでは今日はこのあたりで…というか、
あした出勤だと思った途端に精神的にスタミナ切れしたのでまた次回にしたいと思います。
ではまた。
ごきげんよう。
p.s. かつて、藤子・F・不二雄先生の「パーマン」という漫画で見た「コピーロボット」が欲しいと最近本気で思っています。漫画を読んでいた子供の頃は正直あまりピンときてませんでしたが、大人になった今ならわかる。あれはいいものだ。
ちなみにさっき「パーマン」でググったら、サジェストの結構上の方に「コピーロボット」が出てました…。
同じようなことを考えている人はいるんですね。何だかちょっと胸が熱くなるというか、
この一体感!!そして、
この際コピーロボットでいいから明日代わりに出勤してくれないか……